HONZ今年の1冊
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2020年 今年の一冊
2020年12月29日HONZメンバーが選ぶ今年最高の一冊。コロナ一色であった2020年もこのコーナーがやってまいりました。2011年から始まったこのコーナーも、なんと今年で10回目。歴代のラインナップはこちらから見られるのですが、「2011年はメンバー12人しか……more
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2019年 今年の一冊
2019年12月31日HONZメンバーが選ぶ今年最高の一冊。令和元年となった2019年もこのコーナーがやってまいりました。 今年はHONZが始まって以来一番の、ノンフィクションの当たり年であったと言えるのではないでしょうか。こんなにも次から次へと面白そうな本……more
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2018年 今年の一冊
2018年12月29日世間では「平成最後」のキーワードが飛び交っておりますが、こちらのラインナップは、「平成最後」とは無関係なものばかり。そう我々は、平成最後だからといって本を読むワケではないですし、元号が変わったから本を読むワケでもない。ただ面白ければ、それでい……more
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2017年 今年の一冊
2017年12月30日平成という一つの時代が終焉を迎えつつある今、改めて思うのは、この元号がいかに言い得て妙であったかということである。「国の内外、天地とも平和が達成される」という本来の意味には程遠かったが、たしかに世の中は、平ら(フラット)に成ってきた。売り手と……more
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2016年 今年の一冊
2016年12月30日決められないのは分かっている。それでもやりたくなってしまうのが、本読みの性。今年も2016年最高の一冊を決めるコーナーがやってきた。とにもかくにも、今年はノンフィクションの当たり年だったと思う。次々から次へと読み切れないくらいの良書が発売され……more
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2015年 HONZ 今年の1冊
2015年12月30日多くの人に影響を与える本よりも、一人の人生に狂わせるほど大きな影響を与えられる本。 たとえば自由について論じられた本よりも、存在そのものが自由である本。 今すぐ役立つ本よりも、5年後にも本棚から取り出したくなるような本。 時間を節約する……more
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2014年 HONZ 今年の1冊、そして年末年始に読む本
2014年12月31日12月も押し詰まった26日の金曜日。多くの会社では仕事納めで一杯飲んで帰るのが普通だろうに、HONZはこの日を忘年会にした。すべて遠藤陽子の陰謀である。その上、B&Bに話をつけて、なんと公開忘年会という暴挙を企画。年の瀬の忙しい時にひとなんか……more
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2013年 HONZ 今年の1冊
2013年12月30日各レビュアーが今年の一冊をご紹介する、恒例の「HONZ 今年の一冊」、いよいよ発表。というか、やっと出揃いました(某ノーレビュー師匠がなかなか書かないのはレビューだけではなかったのだ)。毎度のことながらみんなバラバラですが、それぞれの個性がい……more
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2012年 HONZ 今年の1冊
2012年12月30日各レビュアーが選ぶ今年の一冊。やっと出揃いました。今年も見事なまでにバラバラです。 なるほど、頷くものも多々ある一方、栗下直也とか意味分かんないですし(怒)、最後に登場する成毛眞など、相変わらずあまりに自由すぎて呆然とするほかないです。でも……more
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2011年 HONZ 今年の1冊
2011年12月31日いろいろ紆余曲折あって、「◯◯な」という前提条件をつけたうえで、一人が1冊選ぶ、というところに落ち着いた。それでも皆相当に悩んだらしく、なかなか私のところ原稿が来ない。年の瀬も押し迫り、やっと発表できる次第。出版不況というが、今年もいい本がい……more