日本史
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日本からもオーロラが見えた!『日本に現れたオーロラの謎』
日本でもオーロラが見えていたことをご存じだろうか。しかも、直近では昭和33年、約60年前で、これは写真での記録もバッチリあるという。more
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『国道16号線―「日本」を創った道―』多数アーティストも輩出
著者は恩師である慶応義塾大学・岸由二名誉教授の「流域思考」をベースに、16号線を長年調査した結果をまとめた。日本には約1万4000の…more
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『諏訪式。』日本有数のクリエイティブな土地の秘密
長野県の諏訪は、諏訪湖を中心に八ヶ岳や霧ヶ峰も含んだ広大な地域だ。中央構造線とフォッサマグナが交わるところであり、縄文の時代から人々…more
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『剱岳—線の記』古代日本のファーストクライマーを探せ!
"新田次郎の『劒岳〈点の記〉』は、日露戦争直後、前人未到とされた北アルプスの剱岳(標高2999m)の登頂に挑んだ測量官を描いた山岳小…more
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戦後75年、今も新たな真実が!
"終戦記念日も今年で75回目。既に歴史になりつつある第2次世界大戦だが、新たに明らかになる真実もある。 『証言 沖縄スパイ戦史』は…more
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『地形の思想史』岬、峠、島、麓、湾、台、半島、地形が生んだ多様な日本
2020年1月18日本書は、高畠通敏の仕事から大きな影響を受けたという著者が、さまざまな場所を歩き、地形と思想の関係を考察した一冊である。目次には、「岬…more
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『地図と読む 現代語訳 信長公記』さらに読みやすくなった”信長の一代記”の現代語訳
著者太田牛一は長寿の人であった。名古屋市北区に生まれ、大阪市中央区で亡くなった。享年86。死因はインフルエンザをこじらせたためだとい…more
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『暴力と不平等の人類史: 戦争・革命・崩壊・疫病』平等は破壊の後にやってくる
ものすごい本だ。まずはページ数。索引と原注だけで141ページ。本文582ページ。重い。次は帯。「核戦争なき平等化はありえるか?」とい…more
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『兵士に聞け 最終章』「戦後」を旅した24年
2019年8月14日杉山隆男の自衛隊の旅は長く多彩であった。レンジャー訓練をはじめ、空自のF-15、海自の哨戒機P-3Cに試乗した。すさまじいGに押し付…more
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『今日われ生きてあり 知覧特別攻撃隊員たちの軌跡』
2019年7月30日思い切って告白するのだが、私はこの本を泣きながら読んだ。はじめてこの本を読んだとき、書斎で嗚咽した。号泣しそうだったが家族をおどろか…more
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『少年ゲリラ兵の告白 陸軍中野学校が作った沖縄秘密部隊』
2019年7月29日本書は2015年に放送されたNHKスペシャル「アニメドキュメントあの日、僕らは戦場で〜少年兵の告白〜」の取材記録をあらためて書き起こ…more
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忘れ去られしカオスな物語群にどっぷり浸かる『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』
もうタイトルからして「なんじゃこりゃ」だが、読み終わっても「なんじゃこりゃ」である。でも面白いんだから書評するより仕方ない。本書(通…more
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祝 復刊!!『戦後最大の偽書事件「東日流外三郡誌』
2019年5月16日"『東日流外三郡誌』は「青森の旧家から見つかった、大和朝廷に対抗した豪族の記録」で、発見当時から真偽が問われていると聞いていた。 …more
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日本医学の大恩人になりかけた男『ウイリアム・ウイリス伝』
明治政府は、薩摩藩と関わりの深かった英国人医師ウイリアム・ウイリスを軸にして、日本に英国流の医学を導入しようとする。しかし、最後の最…more