HONZ記事
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今週のいただきもの:2019年3月10日週
2019年3月16日先日から気になっていた、いちょう団地へ行ってきました!いちょう団地は、横浜市と大和市にまたがる神奈川県最大の公営住宅です。10カ国以…more
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『政治に口出しする女はお嫌いですか?』独裁者が恐れた「女の武器」とは?
"本書で紹介されているのは、18世紀後半から19世紀前半にかけての、フランス革命を挟んだ時代である。主人公はジェルメーヌ・ネッケル。…more
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『山口晃 親鸞 全挿画集』五木寛之「親鸞」連載で全開になった山口晃ワールド
2019年3月15日2008年9月から2014年7月まで1052回にわたって地方紙に連載された五木寛之の長編小説『親鸞』に添えられていた総画集である。も…more
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『地磁気の逆転』地球に刻まれた歴史を読み解く
2019年3月14日本書は岩石に刻み込まれた壮大の地球史と、迫りつつある人類の危機を描いた読み応えのあるサイエンス本だ。前半では磁力の科学史をじっくりと…more
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ご近所助け合いをする『樹木たちの知られざる生活』
2019年3月13日仲間内で互いに助け合うこともあれば、コミュニケーションもとっている――ドイツの森林管理のプロが長年見てきた樹木の驚愕の生態がここに!…more
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『宇宙の覇者 ベゾスvsマスク』アマゾン創業者とテスラ創業者。宇宙ビジネスの覇者になるのは?
2019年3月10日アマゾン創業者のジェフ・ベゾスと電気自動車製造会社テスラ創業者のイーロン・マスク。太陽が昇るどこかの惑星を背景に2人が対峙している表…more
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今週のいただきもの:2019年3月3日週
2019年3月9日今の時期、いちごが旬ですね。人は、石器時代からいちごを食べていました。その頃は、いちごの実だけではなく、葉や茎、根なども薬として利用…more
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『1%の富裕層のお金でみんなが幸せになる方法』高邁な理想主義がなぜ失敗するのか?
現実的で実践的な根拠に欠けるやみくもな理想主義は、結果的に望ましくない結果をもたらす。トランプ政権誕生やBREXIT(英国のEU離脱…more
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『吃音 伝えられないもどかしさ』吃音者の著者が当事者たちの現実に迫る
本書では、重度の吃音者で、そのことを苦に自殺未遂まで起こした高橋啓太という男性の回復への過程を下敷きに、自らも吃音者であった言語聴覚…more
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『日本の「中国人」社会』在日中国人が映し出す 日本の課題と可能性
"本書に登場する中国人の職業や来日した理由はさまざまだ。通販会社の社長から会社員、マッサージ師、行政書士、アニメの声優、大学生まで多…more
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柔らかな白い部分に触れる 『イベントの教科書』
2019年3月8日今、多くの人が、コト消費の行方を注視している。そこに登場したのが本書だ。この本には、イベントを成功に導く50の法則と14の実例が紹介…more
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『ソッカの美術解剖学ノート』全クリエイターにおすすめ
"本書は韓国で著名なイラストレーターである著者が31歳~40歳までの9年をかけ執筆した人体の構造をわかりやすく解説した本だ。絵の描き…more
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『京料理人、四百四十年の手間「山ばな 平八茶屋」の仕事』料理とは手間の文化、修業とは手間を学ぶこと。
著者の園部平八は20代目の当主である。創業は天正4年(1576年)というから440年の歴史を誇る京都の老舗料亭「山ばな平八茶屋」。天…more