HONZ記事
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『NHKラジオ深夜便 絶望名言』明けない夜もある
2019年2月11日著者の頭木弘樹氏は、大学3年の時に難病にかかり、その後13年間の入退院生活を余儀なくされ、宮古島に住むようになった今でも完治はしてい…more
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『BL古典セレクション2古事記』八百一万(やおいよろず)のボーイズラブ!
今回ご紹介するのはシリーズ第二弾、海猫沢めろん訳『古事記』。めろんさんのテンポ良くユーモラスな文体は、トンデモ設定の多い『古事記』と…more
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今週のいただきもの:2019年2月3日週
2019年2月9日少し前にいちょう団地の記事を読み、ベトナム料理欲が止まりません。いちょう団地とは、横浜市と大和市にまたがる、神奈川県最大の公営住宅で…more
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『誰も農業を知らない』 プロ農家の声に耳をすませば
アメリカを模した大規模農業んあど、十把一絡げの農業論が巷に溢れていますが、農家の状況は多岐にわたっています。いつか機会があれば、現場…more
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『スーパーカブは、なぜ売れる』世界で1億台! 超ロングセラーの秘密
なぜスーパーカブはこれほどまでに世界で支持されるのか。本書はその秘密を探るために、ヨーロッパや東南アジア、南米諸国にまで足を運んで徹…more
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『東海道ふたり旅 道の文化史』エッセイの名手が読み解く知的でビジュアルな東海道五十三次
久しぶりに出会った、上品にして趣深いエッセイとして読んでいる最中だ。読み終えるのがもったいないのだ。全35章。3章ほどをゆっくりと読…more
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『ビジネスの限界はアートで超えろ!』右脳と左脳が融合
2019年2月7日"「絵が描けることは、0から1を生み出せることにつながります」デッサンを書くことによって、「右脳と左脳のバランスを生かした全体的な思…more
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『ぼくと数学の旅に出よう 真理を追い求めた1万年の物語』「数」に秘められた歴史と驚異、そして情熱
閑話休題、本書は1984年フランス生まれの若き数学者ミカエル・ロネーによる数学普及運動を書籍としてまとめた一冊だ。内容を一言で説明す…more
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『情熱でたどるスペイン史』めまいがするほど複雑な歴史を、「情熱」という養分で解き明かす
2019年2月4日本書は受けねらいのチャラい書物ではないのです。ここでキーワードになっている「情熱」には、じつはとても深い意味があって、スペインの古代…more
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今週のいただきもの:2019年1月27日週
2019年2月2日まだまだ寒いですが、日中の日差しや空気の匂いなどに少しずつ春を感じますね。スーパーへ行くと、新じゃが、新玉ねぎ、春キャベツなど春野菜…more
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『NEW POWER』ニューパワーで世界を変革する指南書
ニューパワーは、良い意味でも悪い意味でも、人類の未来に大きな変化をもたらす「諸刃の剣」といえる。そうした中で、時代の大きな変化と付き…more